2015年11月11日

立ち上がれ! Cheeseheads!

ゲームレポートを2週休んで申し訳ありません。やはり負けた試合のPlay by Playを振り返り、負けた試合を再度Gamepassで追いかけることは私には到底できませんでした。NPBさんってこんな時でも記事を書き続けていたなんてもう驚異であり、崇拝しかありません。

本日、3年来のオフ会仲間であるHさんから「この連敗の原因は何だと思いますか?」との質問を受けました。

私のような、無駄に馬齢を重ねただけのテキトーなフットボールファンに尋ねるなんてきっとよほど落ち込んでおられるのだな....と思った次第ではありました。
パンサーズ戦のリアルタイムチャットでは、NPBさんを始め、NFLに造詣の深い方々がそれぞれに自説を述べておられました。
「DCのケーパーズをなぜクビにしないのだ」「プレイコーラーを(クレメンツから)マッカーシーに戻せ」「レイシーは劣化した」
さらに試合後には「ガイオンのような前科者(家庭内暴力で出場停止を食らっていた)を許すチームはダメなんだ」などなど....私よりフットボール眼のある諸兄のご意見、もちろん正しいと思います。私自身、大差をつけられた3Qにそれでもランプレー2本続けられた時には「何というプレーコール!」とあきれたものでしたが相手もそのお返しに、時間をつぶして無難にいくべき最終盤にまさかのパスプレーをしてくれてインターセプトをくれたのだから...まぁこれだけを敗因というのは無理な気もしました。

バイウィーク前と後ろの決定的な違い...
シンプルだけど無視できない大きな事実に気付いたのです。
以下が種明かしです。

packers_helmet.jpg6-2

 1 W @CHI 3-5
 2 W SEA 4-4
 3 W KC 3-5
 4 W @SF 3-6
 5 W STL 4-4 
 6 W SD 2-7
 7 L @DEN 7-1
 8 L @CAR 8-0
9 - DET 1-7
10 - @MIN 6-2
11 - CHI 3-5
12 - @DET 1-7
13 - DAL 2-6
14 - @OAK 4-4
15 - @ARI 6-2
16 - MIN 6-2

スケジュールと勝敗と相手チームのW9までの勝敗です。

一目瞭然、勝っている相手は5割以下の成績で、負けている相手はパッカーズと同等かそれ以上のチームなんです。
実力に差があれば勝つ可能性も高いし、実力拮抗ならばホームが有利なのも当然ですよね。つまりここまでの対戦はすべて順当なのではないか? という考察です。
こういう意外性も何もない、面白くも何ともない結果ですが、これほど納得性の高いデータもないと思います。

ということで、実力差があれば強いほうが、拮抗していればホームが勝つという図式だとパッカーズは何勝できるのか?

 1 W @CHI 3-5
 2 W SEA 4-4
 3 W KC 3-5
 4 W @SF 3-6
 5 W STL 4-4 
 6 W SD 2-7 
 7 L @DEN 7-1
 8 L @CAR 8-0
= ここからは予想です ==========
 9 W DET 1-7
10 L @MIN 6-2
11 W CHI 3-5
12 W @DET 1-7
13 W DAL 2-6
14 W @OAK 4-4
15 L @ARI 6-2
16 W MIN 6-2

いかがでしょう? 12勝4敗という誰もが納得の成績でレギュラーシーズンを終えることになります。

ちなみにこの方法で目下、同率地区首位のMINを見てみます


MIN 現在6-2

 1 L @SF 3-6 ← 唯一の番狂わせ?
 2 W DET 1-7
 3 W SD 2-7
 4 L @DEN 7-1
 5 W KC 3-5 
 6 W @DET 2-7 
 7 W @CHI 3-5
 8 W STL 4-4
= ここからは予想です ==========
 9 - @OAK 4-4
10 - GB 6-2
11 - @ATL 6-3
12 - SEA 4-4
13 - @ARI 6-2
14 - CHI 3-5
15 - NYG 5-4
16 - @GB 6-2

ね?11勝5敗で大健闘なのですが最終戦の同率対決でパッカーズが地区優勝というこれ以上ない結果になるわけです。いやあ、初戦の取りこぼしが響きましたねぇ(笑)

これほどわかりやすく、根性論もオカルトも排した理路整然とした事実を前に、パッカーズファンの皆様!何を嘆く必要があるでしょうか。希望がわいたでしょ?

ここまでの論理に少しだけ、オカルト色を混ぜてみます。
私が主催している観戦会でのデータです。
観戦会を企画したレギュラーシーズンの試合は今までの3シーズンで何と勝率10割 8勝0敗です!
先ほどの表で、後半戦にパッカーズの負けを予想した2試合これは観戦会の予定日なのであります。
一昨年の@CHI、昨年の@MIA 奇跡の逆転劇は、まさにこの観戦会にて実現しています。
アウエーだろうが実力伯仲だろうが、観戦会では勝つのです!

ということで、最終成績はGB14勝2敗MIN10勝6敗
何か問題あるでしょうか?

皆様のご意見をお待ちしています(笑)
posted by チェッポ at 00:23| 東京 ☁| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まったく問題ありません。

完璧です。

これから、6連勝して第1シードを獲得ですね。

w10@MINは気合いいれて応援しましょう。

Posted by やまと at 2015年11月11日 16:55
ちょっとチェッポさん、凄すぎますよ。
鳥肌が立ちました笑。

何を隠そう、3年来の仲間Hとは、わたくしめであります。。。
すみません、私のあの質問は愚問でした。そう思います。
なんかとっても元気出ました。ありがとうございましたo(^▽^)o
Posted by hanami at 2015年11月11日 17:54
>やまとさん、hanamiさん

この2戦は、かなり難しい。相手は強いしアウエーだし…負けるかもしれない、と思っていたことを素直に整理したら、このような考察になりました。種も仕掛けもありません。

実際、同じ対戦相手でもランボーであったなら逆の結果も充分にあり得たと思っています。特にパンサーズ戦はそんな感が強いです。

でも、実際に仮説を立てて、MINと予想勝敗を比べるまで、どっちが上に行くかさっぱりわかりませんでした。都合のいいデータになったのは偶然も大きいですね。

さて、これから番狂わせがどれくらい出てくるか。本当に観戦会の@MIN,@ARIが鍵になると思います。

やまとさん、観戦会頑張りましょうね。醍醐さんも来てくれるから大丈夫です!

Posted by チェッポ at 2015年11月11日 18:37
チェッポさんの大胆予想、拝見しました。
誠に理にかなった予想で何らケチを付けるところが見当たりません・・ような気がしましたが、重大な問題が発覚?しました(笑)。
それは何か、と言うと対戦相手の勝敗、強弱についてですが、それはあくまで現時点(第9週終了時)までのもの、と言う事です。
この強弱が今後どのように変化するかは予断を許さない、と言う点です。
典型的なのはカウボーイズです。カウボーイズは現時点(第9週終了時)で、たしかかに2勝6敗ですが、パッカーズが対戦する第13週にはカウボーイズは2勝6敗のチームとは全く違っている(ブライアント、ロモの復活)であろう事のはここであらためて言うまでもない、と思います。
同様な事情はパッカーズについても言える訳で、縁起でもない話で申し訳ありませんが、もしも12番と52番に万一の事があったら様相は、チームの力は全く違うものになってしまいます。
今や、私が世の春を歌うペイトリオッツにしてからが、もしもブレイディが倒れちゃったらその時点でジ・エンドになっちゃかも知れません。
勿論、怪我やアクシデントについては誰にも予測がつかない訳ですから、予想、という意味ではチェエポさんの予想は大変説得力があります。
私が言いたいのは、このスポーツには怪我と言う相当大きな不確定要素があり、無視できない、と言う事です。
願わくばパッカーズにはそうしたアクシデントが起きる事無く、チェッポさんの予想を上回るくらい勝って欲しいですね。
事のついでに私の予想をひとつだけ披露させていただくと、希望的観測かも知れませんが、怪我なんかに関係なく、パンサーズの失速を予想しておきます。
で、我らがパッカーズがNFCの第1シード、と。
そんなうまい事、行くやろか・・。
Posted by けんちゃん at 2015年11月12日 20:46
>けんちゃん

今、見えているスタッツで一番あてになるものは何でしょう?
一番ヤーデージを稼いでいるリバースのチャージャーズが2勝だとか…結局、負け試合に稼いだタッチダウンやヤーデージほと虚しいものはないわけです。
試合の勝敗を最も反映するスタッツは勝敗データに他なりません。

もちろんweek9までの勝敗が不完全であることは承知の介ですが、それしか数字がないんですからそこしか使えませんよね。

ケガだって、ロジャーズやマシューズのケガの確率はそのままニュートンやブレイディのケガの確率なわけです。(チョロチョロ動くニュートンの方が危なそうに見えますが、これとて先のことはわからない)
統計とは過去のデータを元に未来を予想するものである以上、未来を見ながら補正することなどできませんね。

確かにロモの復帰は一理ありますが、ケガ明けですでに負けが込んでる中、ロジャーズよりも良いパフォーマンスができるでしょうか?百歩譲って、五分と見たって、カウボーイズ戦はホームですから、パッカーズの有利は揺るがないと思いますよ?

はい、こればかりはいくらけんちゃんと言えど譲れません。(キッパリ)
Posted by チェッポ at 2015年11月12日 22:31
そうですよ。
チェッポさんのおっしゃる通り

>今、見えているスタッツで一番あてになるものは・・試合の勝敗を最も反映するスタッツは勝敗データ

です。
その点で私はチェッポさんの予想にケチつけてるつもりは毛頭ありませんからね、そこのところ誤解のないようにお願いします。

>予想、という意味ではチェエポさんの予想は大変説得力があります。

って言ってるでしょ。
ただ、強い、弱い、と言ったって「その時」強いのか、弱いのか、というのが肝心だ、と言いたかった訳です。同じ名前のチームでも全く別物のチームである可能性は大きいですから。
でも、過去の第1週と比べて第6週、第7週はどうだった、なんて言うのではなく、怪我など不測のアクシデントで、この先強くなるのか弱くなるのかは誰にもわからないのは(これまたチェッポさんのおっしゃる様に)当然です。
その上で、(多分)

>第13週にはカウボーイズは2勝6敗のチームとは全く違っている(ブライアント、ロモの復活)であろう

って言ったんです。それじゃあ、その強くなってるであろうカウボーイズがウチとやってどうなんだ、って言われたら勿論私だって(それこそ、少なくとも現時点で予想出来る範囲では)

>パッカーズの有利は揺るがないと思いますよ

その点では全くの同意です。譲ってもらう必要ないです(笑)。
Posted by けんちゃん at 2015年11月13日 10:28
やっと、BS-NHKの録画のパンサーズ戦を見ました。
何というか、オフェンスもディフェンスも
かみ合ってませんね。
(クリントン・ディクスとペッパーズがサイドラインで
 もめてるし・・・)

そんな中で、希望が持てる見解有難うございます。
目標はスーパーですから、今は調子を落としている時期で
これからが調子上向きと信じて、見守りたいと思います。

スタッツは試合状況で変わるので数字はあてにならないとは言うもの

 調べてみると2010年は
  オフェンス  9位
  ディフェンス 5位 なんですね。
 (ちなみにオフェンス、ディフェンス1位はチャージャーズですが、
  プレーオフにも出ていない。)

  25位と23位でも勝てばいいか
Posted by Reggie92 at 2015年11月15日 21:39
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。